○ドラえもんの新しい声優陣決定！

決まったようですね。大山のぶ代さんがいないと寂しいですが、こればかりは仕方がないですね。サザエさんのワカメちゃんも代わるようです。


ドラえもん＝水田わさび（30）
のび太＝大原めぐみ（29）
しずか＝かかずゆみ（31）
ジャイアン＝木村昴（14）
スネ夫＝関智一（32）


この人達でまた３０年位続くのでしょうか・・・。すごいですね。ドラえもんが来た未来まで続くと面白いかも、なんて夢見たいなことを考えています。



これだけで終わると何も面白く無いので、今日はライセンシングについて書いてみます。


ドラえもんがどれだけ凄いか、考えたことありますか？

あ、もちろん四次元ポケットからいろいろなもの出せる、という漫画の中の話しではありません。実社会でです。


これは、実際にそうかどうか確かめた訳ではありませんので、ライセンシングについてお話しするために、例えとして私が作ったものと思ってくださいね。


ドラえもんが稼ぐ！

　・漫画販売からの印税
　・テレビ放映権
　・映画化でのライセンス料
　・グッズのライセンス料

ざっと考えただけでも、こんなにライセンス料が入って来ます。自分の作ったドラえもんが、一人歩きして、勝手に稼いでお金をもたらしてくれます。


要は、ドラえもんを使って商売する人は全て、原作者へ何らかの形で報酬を支払うのですね。まるで料金所です。


ライセンシングはこーんな、料金所を作ってしまいましょ、ということです。ドラえもんは自分で作ったキャラクターですが、誰かが作ったものを買うなりもらうなりして、それを元手にしても良いのです。


一攫千金な、ワクワク感がありませんか（笑）。身の回りにライセンシングできるものがないか、探ってみましょう。